【名護開催】働き方改革ワークショップ 見える化と言える化を終えて
【名護開催】働き方改革ワークショップ 見える化と言える化を終えて

意識共有の大切さ

上江田 晋作
2017年10月12日

10月12日に名護で「働き方改革ワークショップ 「見える化」と「言える化」を終えて」行いました。お忙しい中ご参加いただいた事業所様ありがとうございました。

デトロイトトーマツコンサルティングの調べによると、「働き方改革」を行い、その効果を実感している企業は49%とまだ高いとは言い切れません。また、「従業員の満足度が得られた」という回答は28%にとどまり、「満足は得られなかった」は44%にものぼります。(モニタリングできていない数値もありますが、潜在的に高い数字だと思われます。https://japan.zdnet.com/article/35108323/) ただ制度や施策を実施すればよい、というわけでもなく、ひざを突き合わせてきちんと話し合って、互いに納得したうえで解決策を探していくことが必要だと思います。

介護や福祉施設などはデスクワーク以外の業務が多く、利用者など相手がいる業務なのでマニュアル化もなじまないことが多いと思います。そこで働く従業員も十人十色で、事業所独自の問題もあるでしょう。なので、その人たちに合った働き方改革を行いましょう。

日々の業務に追われて、なかなか改革が進められない場合は

  1. 重要で緊急なもの
  2. 重要だけど、緊急でないもの
  3. 重要でないけど、緊急なもの
  4. 重要でも緊急でもないもの

に分け、思い切って3と4を切り捨ててしまう、ということも必要かもしれません。明日以降で構わない業務をダラダラと残業するよりも、今日の分だけを終わらせてさっと帰り、次の日の朝に片付けるといった方法もあります。朝の方が頭もスッキリしているため効率良く進められます。

また、「なぜこの業務が必要なのか」と疑問を持つことも業務見直しのきっかけになります。また理念やガイドラインと照らし合わせることで、「意識」の共有も深まっていくでしょう。

「働き方改革」「生産性の向上」と言いますが、あくまで「生産性の向上」は手段です。働き方改革の目的は従業員・組織としての満足度を上げることにあります。

働き方改革ワークショップ「見える化」と「言える化」の様子

※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。

セミナー受講者の声

働き方改革ワークショップ「見える化」と「言える化」 受講者の声1かるたを使ったりして、思っていることに近いことを気づくことができた。

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今回行ったセミナーの概要

テーマ 【名護開催】働き方改革ワークショップ -「見える化」と「言える化」-
※本セミナーは終了しました。
日時 平成29年10月12日(木)10時00分〜12時00分
会場 名護中央公民館(第3研修室)
沖縄県名護市港2丁目1−1
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講師 上江田晋作
主催 有限会社 Ejissanキャリア研究所