【石垣開催】真・報連相セミナーを終えて
【石垣開催】真・報連相セミナーを終えて

真・報連相ー仕事の進め方の基本ー

上江田晋作
2017年11月13日

11月13日に石垣市で「真・報連相ー仕事の進め方の基本ー」セミナーを開催させたいただきました。参加いただいた皆様ありがとうございました。

今回はよく仕事の上で言われる「報連相」とは異なった「真・報連相」と、基本的な部分についての内容でした。
報連相の本質は「情報共有」で、そのポイントは「視点」と「深さ」です。

3つの視点

真・報連相 3つの視点相手の状況や性格、相手が何を望んでいるのかを察して、それを汲み取り対応すると仕事がスムーズに進み、人間関係も良くなるものです。そのために視点・手段を変える必要があります。報連相はあくまでその「手段」であり、目的ではありません。上司や部下、同僚、お客さま、行政関係者など「相手」が誰なのか、それだけでもその伝え方が大きく変わってきます。
そのためには環境(相手)・自己・目的という3つの視点を持ちながら、「目的思考」を意識して普段から仕事に取り組むことが必要でしょう。

共有化の深度

情報共有の深さにも段階があり、深度1は「知っている」、深度2は「わかっている」、深度3になると「心が揃っている」と、より考え方や「思い」に近づいていきます。この深度3に到達するためには、頭での理解だけでなく「気持ちの共有」が必要となりますので、時間をかけて何度も対話をしていくしか方法がありません。

真・報連相 情報共有化の深度

今回のグループワークで特に気付かされたことは「報連相は誰のためにあるのか」というものでした。熱意をもって仕事に取り組み報告しても「思うように反応が得られない」「しっかり受け止めてもらえない」、意図が説明してもらえないので、仕事に対する「気持ちがのらない」などです。従業員が一人で抱え込み「相談」する相手や場所がなく、体調を崩して辞めてしまうというケースが発生することも考えられますし、そうなるとさらに従業員への負担が大きくなり、さらなる悪循環へ落ちてしまいます。

報連相は新卒社会人や新入社員など組織の下位層のためだけにあるものではありません。管理者やベテラン、派遣社員やパートなども含めた組織に属する全ての人に必要なものなのだと改めて気付かされました。

セミナー受講者の声

真・報連相ー仕事の進め方の基本ー 受講者の声4真・報連相の進め方の基本について学んだこと。目的意識を持って、相手に応えることの出来る仕事をする事や意味がわかれば人は動く事、また直接対話で気持ちや思いが共有化につながる事等、皆様と共有出来た事は良かった。これからは職場においても報連相(真)を活用して行きたいと思います。

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今回行ったセミナーの概要

テーマ 真・報連相ー仕事の進め方の基本ー
※本セミナーは終了しました。
日時 【石垣】平成29年11月13日(月)10時00分〜12時00分
会場 【石垣】大濱信泉記念館(研修室2)
沖縄県石垣市登野城2-70
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講師 上江田晋作
主催 有限会社 Ejissanキャリア研究所