沖縄の労働環境と最新情報
沖縄の労働環境と最新情報
作成日:2017/12/15
沖縄県の障害者雇用状況



上江田晋作

平成30年4月1から障害者の法定雇用率が変更されます。

「2.0%から2.2%」へ、対象となる従業員規模が「50人以上から45.5人以上」に引き上げられます。

沖縄労働局の調べで沖縄県内の障害者雇用状況報告の集計結果が発表されました。

  • 実雇用率は、2.43% (前年 2.34%) と前年より 0.09 ポイント上昇し過去最高を更新
  • 実雇用率 2.43%は、全国6位(前年7位)
  • 雇用障害者数は、3,976.0 人(前年 3,697.0 人)と前年より 7.5%増加となり、過去最高を更新
  • 対象企業 899 社中、法定雇用率達成企業は 554 社
  • 対象企業に占める法定雇用率達成割合は、61.6%(前年 60.4%)
  • 産業別にみると、全体の雇用障害者の約半数である48.7%を、「医療、福祉」と「卸売業、小売業」が占めている

沖縄県の障害者雇用状況
民間企業における障害者実雇用率の推移(沖縄労働局調べ)

沖縄県は過去20年間において法定雇用率の全国平均を上回り、また今年は達成割合の上昇、実雇用率全国6位と沖縄県は比較的障害者が働きやすい環境にあることが伺えます。

障害者を雇い入れた際の助成金もいくつかございますので、こちらもぜひご確認ください。

私たち江尻事務所は雇用環境の整備や賃金体系の整備もおこなっておおります。お気軽にご相談ください。

資料は沖縄労働局『沖縄県内の障害者雇用状況報告の集計結果(2017年12月13日発表)』より。
※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。