就業規則(就業規則の読み方・活かし方 第1回)
就業規則(就業規則の読み方・活かし方 第1回)

就業規則

社会保険労務士 江尻育弘
2017年9月1日

就業規則には労働基準法に則った作成や、届出の義務があります。昭和の時代のように労働法規の細かい遵守が問われなくてもそれなりの処遇がなされてきた時代には、組織の中で納得性や公平性があれば、細かい議論してもしようがないというところもありました。

しかし、昨今は雇用が流動化しています。企業の中では、人件費負担の削減や業務の効率化等を考えていかなければいけないという企業がほとんどです。その中で、企業におけるコンプライアンスが重要になってきています。

会社の中で合理的なルール、明確なルールをつくることで、互いにそれを守っていき、労使の信頼関係を築いていくという視点が大切になってきました。就業規則には、労働基準法では記載されていない労働者と使用者との間で守るべきルールが記載されています。

※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。

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