働き方改革ワークショップ「見える化」と「言える化」を終えて
働き方改革ワークショップ「見える化」と「言える化」を終えて

働き方改革ワークショップ「見える化」と「言える化」を終えて

働き方改革ワークショップ「見える化」と「言える化」を行わせていただきました。
業務改善リストなどを作って問題点を「見える化」することも重要ですが、組織の「言える化」も欠かせません。

働き方改革ワークショップ

「何のために」生産性をあげるのか

「働き方改革」「生産性向上」とよく耳にしますが、「何のために」生産性を向上させるでしょうか。私は「ゆとりを持つために」生産性を向上させる必要があると考えています。業務改善により1つの業務時間が削減されたとしても、新しい業務が入ってくるでしょう。これだといつまでたっても仕事量は減りません。

そこで、業務を改善したあとは、思い切って「雑談を増やす」ことを提案します。雑談などちょっとした話や相談が仕事の悩みやプライベートな悩みを解決してくれることもあるのです。また、そうしたちょっとした情報共有が仕事を進める上で近道だったりします。「そういえば、あのときAさんがこんなこと言ってたな…。」などです。

雑談以外にも家族や子どもとの時間を過ごしたり、趣味に費やしたりするのもいいでしょう。プライベート、心身ともに健康であることが社内の雰囲気も良くし、パフォーマンスの向上につながるのではないでしょうか。

「言える」ことの重要性

いくら個人のみの能力を上げてもチームとしての雰囲気が悪ければ、離職率も高く、その個人が退職すると業績が大きく落ちてしまうでしょう。そのために組織の「言える化」も欠かせないのです。雑談など少しずつ話す機会を増やす事で組織を「言える」雰囲気に変えるのに役立ちます。

雑談だけでなく、経営理念やビジョンを浸透させることも重要です。

何でも言い合える職場にするのは時間がかかります。ある会社は従業員が何でも言い合える風土を作るまでに「3年かかりました」と答えたそうです。これといった特効薬があるわけではないので、一つの対策のみでなく、様々な角度からの手法が必要となります。それでも地道に、少しずつでも、しっかりと話し合いながら、この先「どのようにしていきたいのか」ビジョンの共有を行うことが大切です。

今回は沢渡あまねさんの「職場の問題かるた」を使用してワークショップを行いました。問題点を客観的に「誇張して」教えてくれるツールなので、面白いですよ。

職場の問題かるた

上江田 晋作

セミナー受講者の声

働き方改革ワークショップ「見える化」と「言える化」 受講者の声1かるた利用は上等。成語が良い。

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今回行ったセミナーの概要

テーマ 【那覇開催】働き方改革ワークショップ -「見える化」と「言える化」-
※本セミナーは終了しました。
日時 平成29年9月28日(水)10時30分〜12時30分
会場 沖縄県産業支援センター(309号室)
沖縄県那覇市小禄1831番地1
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講師 上江田晋作
主催 有限会社 Ejissanキャリア研究所